2020年10月19日(月)
先日納品させていただいた1800mm×900mmの鉄道レイアウトベースの、完成報告が届きました。
お客様より、嬉しいコメントと完成写真をお送り頂き、その素晴らしい出来上がりに、社員一同感激しています。
以下、お客様からのコメントを掲載させていただきます。

***お客様の声***

 レイアウトプランはタタミ一畳分のスペースにエンドレス+リバースを配置、走行距離の確保と将来設置予定の終端駅セクションからのポイントto ポイントの運転を想定して設計しました。まず市販のレイアウターソフトで作成した設計図をSST社に送付し、レイアウトベースの作成を依頼しま した。メンテナンス用に左右のトンネル部分を取り外し可能なよう設計頂くなどSST社との数回のやり取りを経てベースが完成、自宅での施工に 取り掛かりました。イメージは昭和40年代後半からJR移行直前の国鉄地方亜幹線、桜の咲く春頃として、市販のジオラマ用素材やストラクチャ ーを活用して纏めました。
 SST社でのレイアウトベースの作成期間はメール問合せからベースの完成まで約3週間程度でしたが、このお陰でレ イアウトプランの検討から最終的な完成まで約3ヶ月という短期間で、中規模レイアウトをモノにすることが出来ました。
 また、今回のレイアウトでは「スムーズな運転の実現」を第一の目標として急カーブ・急勾配・S字を配置しないよう設計しましたが、加えてSST社作成のレイアウトベ ースは築堤のカーブ・勾配部分の加工精度が非常に高く、大手メーカーの完成品車両は勿論、走行にシビアな真鍮製キット組立の蒸気機関車でもスムーズな運転が可能になりました。 その他、軽い発泡スチロール製のため施工時や完成後の移動が楽なことなど、多くのメリットがあります。
 但し注意点としては、レイアウトベース作成後の施工段階で線路や山・川の配置を大きく変更することは難しいため、シーナリーを含めたレイアウトプランの設計を後々の利用やメンテナンスを考慮し、十分に煮詰めておくことが必要です。 当方も過去のレイアウト作成で経験しましたが、プロ並みの木工技術を持つ方でなければ、ベニア板などの素材からベース・路盤・シーナリーを作成する工程は相応の労力と期間を要します。またこの工程の加工精度の低さから、レイアウト完成後の運転やメンテナンスに不満の残る結果となってしまいがちです。 他方、レイアウトプランの設計やシーナリー・ストラクチャーの作り込みにて鉄道模型レイアウト作成の醍醐味は十分味わえますので、SST社のレイアウトベースの利用を多くの方にお勧めしたいと思う次第です。

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W様の設計図より製作したレイアウトベースです

W様、この度は誠にありがとうございました。また、弊社がお役に立てる機会がございましたら大変嬉しく思います。 

 

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